喜多 ゆみ
音楽大学卒業後、フルート奏者として全国各地で演奏活動を展開。
ウィーンモーツァルトトリオ、大阪チェンバーオーケストラとの共演他、いずみホール 森ノ宮ピロティホール、松方記念会館 神戸国際ホールなどでホールコンサートに多数出演。また、テレビ・ラジオ出演や、大地真央・沢田研二・松田聖子・近藤真彦ほか多数のディナーショーにも出演した経歴を持つ。クラシックやポピュラーなど、ジャンルを問わず精力的に演奏活動をするも、「局所性(職業性)ジストニア」に罹患し、フルート演奏家としての道を断念。その後、10数年は後進の育成に従事する。
2016年に、オカリナ奏者として再びステージに立てたことをきっかけに、2017年より活動を本格化。精力的にオカリナによる演奏活動を展開させている。
そして2019年より、様々なアーティストとのセッション・コラボレーション展開を行い、オカリナのさらなる可能性を追求する。